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いちにちひとつオススメをアップ

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

今日は、アーティチョーク。

きょうは、アーティチョーク。 あまり馴染みのない食べ物かもしれない。 色がなかなか渋く美しく、 ちょっとサボテンチック。 溶かしバターを添えて 少しだけの果肉をそぐように食べる。 味というより、 アーティチョークを食べる、 ということが楽しいだけの…

今日は、和菓子。

きょうは、和菓子。 大人になって、 お抹茶が少し美味しく感じる。 そして、小さなおまんじゅう。 うちで食べるより、 断然 そとでが、 美味しい。

今日は、エスプレッソ。

きょうは、エスプレッソ。 量的には、もの足りないから、 普段はカフェオレでも、 句読点を打ちたいときは、 エスプレッソに砂糖を多めに入れて かき混ぜずに、ぐっと飲んで 舌に残る甘みにやられて 仕事に戻る。

今日は、デヴィッド・ボウイ。

きょうは、デヴィッド・ボウイ。 すごーく落ち込んだ秋の夕暮れから夜にかけて。 私は「チェインジズ」を聴くと なんか、明日も頑張れると 思ったものです。 かなりタフになった、今も多分。

今日は、にんじんスープ。

きょうは、にんじんスープ。 ジューサーにかけて、コンソメ、生クリーム少々、 そして塩胡椒。 バター付きパンを添えて、 少し冷めたころに、夜ご飯とする。 夏バテにいいのでは、と期待して。

今日は、マイメロディー。

きょうは、マイメロディー。 キティちゃんほど活躍できてないけど、 こんな風にコラボで頑張ってるマイメロディー。 ウサギがテーマの私には、 キティちゃんより、マイメロディー。 そして ちょっと違う表情にどきっとします。

今日は、エマニュエル・ソーニエ。

きょうは、エマニュエル・ソーニエ。 2017年9月から10月まで、銀座メゾンエルメスでの展示。 ギャラリーの広さと、作品のバランスがいつも絶妙な このギャラリーで見た初めてのソーニエは作品。 液体を含むガラスを人体のメタファーとしてるという。 …

今日は、草間彌生。

きょうは、草間彌生。 有名すぎて改めて説明の必要がないくらい。 この春には大規模な個展があって、 もうすぐ草間彌生美術館もオープンするらしい。 彼女の世界観の絶対的ファンということではないけれど、 街をあるいていて、出会うことがあって、 草間作…

今日は、 Marije Vogelzang。

きょうは(も)、Marije Vogelzang。 そう、前回のデザートは、彼女がプロデュースしていた proefから、でした。今はもうありません。 二度目に訪れた時は、人に譲った後だったようで、 店の内装は変わっていなかったけれど、 料理は雰囲気がかなり変わって…

今日は、幸せなデザート。

きょうは、幸せなデザート。 大好きだったけど、今はもうなくなってしまったレストラン。 お料理も雰囲気もなにもかも、ワクワクさせてくれたけど、 とりわけ、アイデアいっぱいのプレゼンテーション、 デザートで幸せな気持ちになれました。 あのテーブルに…

今日は、Michael Borremans。

きょうは、ミヒャエル ボレマンス。 ベルギーの作家、ということを初めて知った。 確かにとてもベルギー的な空気のようなものを ミヒャエルの作品から感じ取れる。 北の方の空気感。 そこには机の上に自然に置かれた少女の上半身とか、 絶対にありえない世界…

今日は、カレン ブリクセン。

きょうは、カレン ブリクセン。 20世紀初頭のデンマークを代表する作家。 Out of Africaは、シドニーポラックによって映画化もされました。 「愛と哀しみの果て」。アフリカの風景も美しく、 カレン自身の切ない物語でもあります。 写真はカレン ブリクセ…

今日は、ミントティー。

きょうは、ミントティー。 ティーバッグで出されたミントティーは、ニガテだった。 だけど、フレッシュハーブから煮出したものは、 味が全然ちがう。 よく洗ったミントを鍋に投げ込んで水から沸騰してしばらく。 夏は冷やしてそのままでも、シロップをいれて…

今日は、dosa。

きょうは、dosa。 ドーサは、ロサンジェルス、 クリスティーナ・キム(Christina Kim)が手がけるブランド。 一年の大半は旅に出て、各国の土地の技術や素材から インスピレーションを得て繰り出される品々は、 商品というより、作品のよう。 なかなか簡単には…

今日は、原美術館。

きょうは、原美術館。 品川にある原美術館も、丁度良いサイズに、面白い企画。 現代美術が主だけど、 ポエティックで、すうっと入っていけて、 短編映画を観るような感覚で 時間が過ぎていきます。 時間がゆっくりと取れるときに 是非、ひとりか、黙っていて…

今日は、リカシツ。

きょうは、リカシツ。 清澄白河にある、ショップ兼、スペースです。 そこは、理化学実験で使用するフレスコやビーカーなどの 実験道具を扱っています。 ワークショップも企画されていて、 私は、アロマセラピストの方による、ハーブの蒸留会に参加してみまし…

今日は、カヤバ珈琲。

きょうは、カヤバ珈琲。 谷中にある喫茶店です。ホームページによると 大正時代の建築物で昭和に開店、 平成21年に再開店したとか。 珈琲のおともに、バタートースト。 玉子トーストも実は人気者。 私は古くからの女友達ときましたが、 一人でもゆっくり落…

今日は、メゾンエルメス。

きょうは、銀座メゾンエルメス。 ガラスで出来たビルのエスカレーターでスルスル上がると 静かな空間が。 ここの展示はいつも素晴らしい。 そして、いつもいい感じにすいていて。 静かに作品や空間に浸ることができる。 写真は少し前の展示。 今回も、是非、…

今日は、塩田千春さん。

きょうは、塩田千春さん。 塩田さんを初めて知ったのは 「こころが形になるとき」という書籍。 神戸芸術工科大学の公開特別講義録だった。 いつか、体験したい空間だったけど、 実際にその空間に立ったときには、 圧倒的な想いに触れたような気がした。 20…

今日は、Bernhard Schobinger。

きょうは、Bernhard Schobinger。 スイス在住の、コンテンポラリージュエリーアーティストです。 ジュエリーというと、貴金属や貴石など、装飾だったり資産価値を 求めがちですが、コンテンポラリージュエリーは、 ジュエリーといいながら、もっと内面的を攻…

今日は、シャボン玉の器。

きょうは、シャボン玉の器。 昨日に引き続きピーターさんの作品です。 手前の丸いコルクの栓の器が、シャボン玉を入れる器。 ピーターさんを知ったのは、この器がきっかけでした。 そっと中の台座に向かってシャボン玉を膨らませ、 そっとコルクで栓をすると…

今日は、ピーターアイビーさん。

きょうは、ピーターアイビーさんのガラス。 富山在住のガラス作家さんです。自分で工房をおこして 日々制作されている様子はブログに詳しい。 どことなく古い日本のガラスのようでもあるし、 ヨーロッパの博物館で出会うもののようでもあり。 作者不詳のよう…

今日は、野花。

きょうは、野花。 朝、散歩の途中で、アスファルトから少しのぞいた 土の部分に群生していた。菫? 少し摘んだ、こんな野花は 空き瓶がしっくりくる。

今日は、銀座散歩。

きょうは、銀座お散歩。 なんでもない平日に、 お休みの日にして。 ゆったりお散歩とか。 週末は混んでいる街も、 待ち合わせもないから ギャラリーを回ったり、デパートをのぞいたり。 資生堂パーラーで。

今日は、ウーパールーパー。

きょうは、ウーパールーパー。 大きな水槽で飼われているウーパールーパー。 どこか普通のさかなよりも、ひとに近い感じがします。 夏には涼しげで、どこか楽天的な表情をみていると たとえば、悩みごとや心配事があっても なんとかなるかなって思えてしまう…

今日は、Chirisutiane Lohr。

きょうは、Chirisutiane Lohr。 クリスティアーネ・レーアは、1865年ドイツ ヴィースバーデン生まれ。 イタリアとドイツを拠点に活躍する造形作家です。 初めて彼女の作品に触れたのは、洋雑誌の小さな写真でした。 それ以来、彼女のインスタレーションに強…

今日は、庭園美術館。

きょうは、庭園美術館。 ただいま休館中ですが、写真は前回大規模リニューアル後、オープンした時のもの。 写真は2014 年11月ー12月 内藤礼「信の感情」のときのものです。 庭園美術館は、旧朝香宮邸。 門から美術館へと続くアプローチは緑に包まれて 美術館…

今日は、ローズちゃん。

きょうは、ローズちゃん。髙島屋のマスコットです。 Wikipediaによると、1962年に登場したとか。 昭和モダンな感じです。 その頃は、まだ日本が成長期で瑞々しくて 東京オリンピックを控えて キラキラしていたのでしょう。 2020年の東京オリンピック…

今日は、オブセ牛乳ゴーフレット。

駅から疲れ切っての帰り道。 早くお家に帰りたいはずなのに、なんだか寄り道してみたい。 そんなわけでローソンへ。 そこで見つけた、 オブセの牛乳ゴーフレットは、くせになる。 ジャケ買いだから、後は引かないはずだったのに。 次にローソンに行った時に…